こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
先日、「樹原涼子先生の門下生 楽しい音楽会」に出演させていただきました！
前回は4年前（2019年）に初参加させていただいています。
ピアノランド著者である、樹原先生（右から2番目）の門下生による発表会ですが、樹原先生は、あえて楽しむ会であるよう、「音楽会」と名付けてらっしゃるのが素敵ですね。
今回は、少し前からお気に入りのフランスの作曲家、セヴラックの「ロマンティックなワルツ」を演奏させていただきました。
なんと前回は、ドビュッシーの「ロマンティックなワルツ」を弾かせていただいていて、なんと同じ題名の曲でした♪
同時代を生きた同じフランスの作曲家ですが、どちらも個性があり、フランスの香りのする素敵な曲です(^^)
実は本番で、出だしを弾きなおしてしまったのです。
音楽に乗り切れなくて、一瞬パニックでした（汗）
一呼吸おいて、何とか弾ききりました。
本番は水物ですので、こんなこともあるのです。
終わってからはずいぶん落ち込みましたが、仲間たちの励ましのおかげで、こんな笑顔になれました（笑）
後から録音をきき返してみると、
「ちゃんと弾けてる！頑張った！」とまで思えました(^^)v
一緒にピアノランドマスターコースで学んだ先生方、他の勉強会でご一緒だった先生方もいらっしゃいました。
オンライン上ではご一緒していましたが、リアルで嬉しい初対面も！！
ステージ参加は非常に悩むのですが、一歩踏み出すと、必ず得るものがあります！
失敗したと思ったとしても、それはステップとなり、必ず成長できます。
そして終わった時の、達成感、満足感、これは挑戦したことで味わうことができます。
ピアノは経験を積む場がたくさんある習い事です。
もちろんピアノ以外でも、どんどんチャレンジしてほしいですね。
私も12月の当ピアノ教室主催の発表会に向けて、しっかりスイッチが入りましたよ！
ラストスパート、頑張ります！！
今日は「楽しい音楽会」の参加報告をお伝えしました。
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