たのしいピアノで、きれいな音を
シュシュピアノルーム講師の神原笑見(かんばら えみ)です。
当ピアノ教室では、小さなお子様から大人の方まで、楽しんでピアノを続けられるよう、それぞれのペースに合わせたレッスンをしています。
そこではいつも、きれいな音と笑顔があふれています。
シュシュ(chouchou)= フランス語で、かわいい、お気に入りという意味があります。
アットホームで居心地のいい教室です。
どちらかというと、ゆっくりじっくり進めています。
導入を丁寧に入ることで、着実に力をつけることができます。
そしてピアノ大好き!に育てます。
ピアノは楽しい!!そして自由です!
「弾かなくてはならない」ではなく「弾いて楽しむ」もの。
楽しく、気持ちよく音楽を学び、
それぞれに美しい、自分だけの音を作っていきます。
「こう弾かなきゃダメ!」
「ミスがなくなればいい。」
「何十回も弾くべき!」
「どうしてずれちゃうの?」
こんなレッスンはしません。
「こんな風に手首を使ったらいい音が出るよ。」
「どんな気持ちで弾きたいかな?」
「先生も頑張るから、バッチリ合わせよう!」
「忙しかったらこんな体操してみて。」
このように寄り添った、カウンセリングレッスンをしています。
また、自宅での声かけの秘訣を「お母さん心理学」を使ってお伝えしています。
音楽をずっと大好きで続けてほしい!
当教室の大きな目標は、音楽をずっと大好きで続けることとしています。
忙しい毎日の中でも、無理なく続けることで、楽しい時間を過ごし、彩りある人生となることを願っております。
当教室は、教材も選ぶ曲も、全く同じということはありません。
一人一人個性があり、学びたいスピードは違います。
他の生徒さんとは比べることはなく、それぞれのペースで進めております。
〇歳で〇巻、〇か月でここまでという考えはありませんので、他のお教室(二段階導入法ではないお教室)とくらべると、最初はゆっくりに感じるかもしれません。
しかし、一つ一つクリアしていきますと、ある時つながり始めるのです!
そして知的好奇心が刺激されて、楽しそうにグングン伸びます。
レッスンではミスをしてもマルにすることもあります。
ミスない=いい演奏とは限りません。
その曲の達成項目をクリアすることが大事だと考えています。
暗譜も強要しません。
私も発表会で楽譜見ます!
音符だけ暗譜してしまうよりは、じっくり見ながら、音楽的に弾くことを優先しています。
またピアノ曲だけではなく、オーケストラの楽器、作曲家、歴史や文化など、さまざまな視点からアプローチしていくことで、音楽から視野を広げて、心を豊かにするレッスンを心がけています。
最後に、私が大変共感している、樹原涼子先生(『ピアノランド』著者)の対談記事をご紹介します。
音楽は楽しむもの!レッスン=怖いは捨てましょう!子どもの頃に厳しいレッスンを受けた親御さん、必読です。