こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
先日、ホームページよりピアノ体験レッスンの申し込みから、驚いたことがありました。
4歳の男の子、息子と同い年だな～。と読み進めると、
「先生とは板橋第2小学校の同級生じゃないでしょうか？」（お母さま）
なんと同級生からでした！！
同級生が板橋区で、お子さんのピアノ教室を探していて、当教室のホームページを見つけて申し込んでくれたのです！
地元に住んでいると、こんな嬉しいことがあるんですね♪
体験レッスン当日は、2歳下の弟君もいっしょに来てくれました。
久しぶりの再会！あまり変わってないけど、お互いママの顔になってる(*^^*)
初めての部屋に興味津々、元気いっぱいの兄弟を前に、再会を喜ぶのもつかの間、早速レッスンを始めることにしました。
まずはピアノで「C」のコードを聴いてもらいました。
感想は「すごっ！！」「たのしい！」
ピアノを聴いて、楽しいっていいですね(^^♪
音階に合わせてポーズをとる、ハンドサインもみんなで！
人数が多いと、子供も真似しやすく、楽しくできました。
プレピアノランドの体操では、「ジャンプしよう」から♪
「1番は力を入れて、石みたいになって飛んで！」の指示に、顔まで石みたいに力を入れてくれた、素晴らしい表現力(^^)
「2番は力をぬいて、忍者の着地でね！」には、顔も優しいお顔になって、忍者みたいにフワッと着地成功！
とにかく真似っこが上手で、兄弟での相乗効果でしょうか、弟君も一緒になって頑張りました。
最後にミッフィーのピアノ絵本より、「クラクション」で、いろいろな車の音を出して、楽しんだ様子。
実は、体験に来る前までは、本人は特にピアノに興味はなかったそうです。
しかしお母さまが、耳の発達する時期に、興味を広げてあげたいと、連れてきてくださいました。
そうなんです！聴覚の発達は、五感の中で一番早くピークを迎えます。
幼児期に良質の音をたくさん聴いておくことは、とても大事なことだと考えています。
ご自宅に楽器があったり、鑑賞する機会を持てる環境があれば、それに越したことはないですが、ピアノ教室を検討するのも一つの手ですよ。
当教室では、4歳ごろから、リトミックを取り入れたレッスンをすることも可能です。
お母さまは「思っていたピアノ教室よりも、楽しかった！」とのこと。
「ピアノ通いたい？」とお母さまが聞くと、
「うん！」とにっこり。
ピアノに興味持ってくれたみたいですね。
弟君もお兄ちゃんと同じことをやりたがるため、教材は二人分購入することに！
下にご兄弟がいらっしゃる場合、一緒に連れてきてもらってOKですよ。
自然とピアノに興味を持ち、楽しんでくれるようになるので、時期が来たらスムーズにレッスンを始められます！
また男の子が増え、にぎやかになりそうです♪
シュシュピアノルーム（板橋区）では、新規生徒さん募集中です。
ご興味のある方はぜひ無料体験レッスンへお越しくださいませ♪
