こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
先日、第2回オンライングループレッスンを行いました!
今回は先月末に発売されたDVD「えいごでピアノランド」のご紹介をメインにいたしました(^^♪
こちらのDVDは、当ピアノ教室のメインテキスト「ピアノランドメソッド」の内容より、「プレピアノランド」の体操、「ピアノランド」1巻と2巻の前半の曲が、日本語と英語で収録されています。
昨年「ピアノランドフェスティバル」に出演された、クリステル・チアリさんと、著者である樹原涼子先生がタッグを組み、ピアノランドの世界観を見事に表現された英訳、素敵な振りつけ、樹原先生親子の伴奏つきと、なんとも贅沢な内容です。
発売前からAmazonでは、予約で売り切れ状態!
都内では楽器店も閉まっているので、一部ネットショップと楽器店の取り置き分が、まだあるかもしれませんので、購入したい方はお早めに!
コロナで緊急事態宣言が発令され、そんな中で無事に発売され、見て聴いて、本当に明るい気持ちになりました。
この気持ちを生徒さんと分かち合いたいと、一部みんなで鑑賞する機会を作ったわけです。
ピアノを聴く、英語を聴く、指の体操、いろんな場面で活躍することでしょう♪
こちらがピアノランドより発信されているダイジェスト動画です。
今回のグループレッスンの中で、何曲かご紹介しながら、一緒に体操したり、英語の説明などをしました。
プレピアノランドからは、大人気の体操「かたかたたいそう」(トップ写真)を肩=shoulder、右=right、左=left、など、体の部位や方向を示す単語が多く、体の動きと合って、自然と英語も覚えられるのではないでしょうか?
私がとても気に入っていいるのは、こちらも大人気「きつねとうさぎ」で、きつね=Mr.Fox、うさぎ=Mrs.Bunnyと訳されているところです。
ウサギは「Rabbit」が一般的ですが「Bunny」となると、可愛らしいバニーちゃんが想像できますね(*^^*)
それとピアノランドでは、食べ物がたくさん登場します。
「おいしい」も「delicious」より「yummy」の方が簡単で言いやすいです。
このように、小さなお子さんが耳で聴き取り、言いやすい単語を選んでいるのです!
チアリさん自身が、5歳まで日本語しかしゃべれなく(ビックリ!)英語を覚えるときの経験からきているそうです。
そして、どうしても英訳するとと単語が多くなってしまいますが、日本語の歌詞とずれないように、またアクセントと音程もなるべく合わせるように、随所に工夫がされていて本当に素晴らしい(^^♪
英語も音楽もまず耳からです!
ぜひ繰り返し聴くことをお勧めいたします(^^)v
後半は、前回の続きのソルフェージュを中心に。
パワーポイントで作った資料を画面に映し出して、指番号を確認しながら動かしました。
この時に「きつねとうさぎ」を思い出しながら、指の付け根から動かしたりすると良いですね!
こちらは音階をイタリア語、日本語、英語の3パターンの動画を作りました!
(ちょっとぎこちない動きでしたが(^-^;)
動くだけで、みんなくぎ付けになるんですね(笑)
そして音名クイズしながら、何調か答えられるように!
まだソルフェージュの基礎の基礎ですが、本当に大事な部分をやっており、継続は力なりです!
オンラインでも対応できるように、私もパソコンスキルが少ーし上がりましたよ!
そしてグッズが増えてきてしまいました(笑)
個人でもグループでも、楽しく取り組めるように、工夫していきたいと思います!
シュシュピアノルーム(板橋区)では、現在オンラインレッスンのみ、若干名新規生徒さんを募集中です。
板橋区以外からも、大歓迎です!
詳しくはこちらをご覧くださいませ。