こんにちは、板橋区のピアノ教室、しゅシュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
梅も咲き誇り、もう3月ですね。
今年度はコロナ禍で、予想外のことがたくさん起こりましたが、その中でもコンサートが出来たり、新しい試みに挑戦したり、実りも多い1年でありました。
さて、昨年のミニミニコンサートで、幼児さんの部では、各自楽器をお持ちいただき、みんなで合奏をしました。
その中で本物のウクレレを披露してくれた、板橋2丁目にお住いのNちゃん。
初めてのステージで、相当緊張したそうですが、これも経験!
出てくれただけで、頑張りましたよよ(*^^*)
私はこの時、背を向けて伴奏をしていたので、じっくりウクレレを見聴きすることが出来ませんでした。
その話をしたら、後日レッスンに持ってきてくれましたのです♪
この日はピアノに合わせて、ウクレレを弾いて、レッスンにしました。
生の音っていいですね。私が癒されました(^^)
Nちゃんは夏からレッスンに通ってくださってます。
お母さまもピアノ経験者ということもあり、早くピアノを弾けるようになってほしいとご希望でした。
まず当ピアノ教室では、ピアノを弾く前に、準備をしっかりしますというお話をして、リズムや指の体操や、鍵盤で音遊びを中心にレッスンを始めました。
ピアノをお持ちではなかったので、良い中古ピアノとのお出会いを待ちながら、そろそろというタイミングで、ご縁が巡ってきたのです!
最近ではリズム感もつき、鍵盤も覚え、指の使い方も少しずつ習得してます。
ピアノも無事に搬入され、これからが本当に楽しみです!
このように、ピアノがなくても、出来ること、やるべきことはたくさんあります。
特に幼児期は、耳からの刺激、指先の感覚を意識することがとても大切です。
ウクレレの音を聴き、打楽器に触れる機会っていいなと、どうにか取り入れられないか模索中です(笑)
追記 ミニドラムセット仲間入りしました~♪
拍をたたいたり、脱力、拍子感など、様々なところで大活躍です!
今日は板橋2丁目からお通いの、Nちゃんのレッスンの様子をご紹介いたしました。
シュシュピアノルーム(板橋区)では、現在定期レッスンは満席につき、新規募集を停止させていただきます。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。