こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
先日の連弾会では、発表会で弾く6手連弾ほか、生徒さんとの連弾曲をお付き合いいただきました。
6手連弾は、3人で合わせてみると、座る位置や、手の重なり具合など、一人での練習では気づけないことがたくさん！
しかし、合った時の喜びは3倍です♪
生徒さんとの連弾の部「日本の四季」では、かたつむり（梅雨）からスタートし、夏、秋、冬、春と一周します。
ピアノランドフェスティバルで大活躍された、小原孝さんの編曲された楽譜から選びました。
この編曲が素晴らしくて、掛け合いあり、ハモリあり、違う曲が同時演奏されたり、とにかく面白いのです！
先生方、みんな絶賛でした。
ぜひ楽しみにしててください(^^♪
また、いつも使っている「連弾バイブル」からは、他の先生のアイディアで、「アルプス一万尺」にあわせて、手拍子を打つというものに挑戦しました。
連弾を楽しみつつ、リズム感を養えるなんて、一石二鳥！
こんな風にアイディアを出し合えるのも、嬉しいです(^^)
この連弾会は、ピアノランドマスターコース（※）で知り合った先生方と、気づけば一年近く続けています。
※ピアノランド指導法を、著者樹原涼子先生より、直接学ぶ勉強会
このように日々、学びあい楽しみ、発表会では連弾もしていただける上、お手伝いまで引き受けてくださることになりました。
本当にありがたいです。心強いです！
いい発表会になるよう、ラストスパートみんな頑張りましょうo(^o^)o
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