こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルームの神原笑見です。
先日、大山駅近くの板橋区立文化会館で、友人がオーケストラに出演するということで、駆けつけ鑑賞して来ました!
友人は横浜でバイオリン教室「Aoba Violin Class」を主宰されている、バイオリニストの渡邊佳奈子(わたなべかなこ)さん。
ドラマ「のだめカンタービレ」やCMにも多数出演されています!
そして4月に出産されたばかりの3児のママ!
産後とは思えないパワフルさで、いつも尊敬です。(笑)
かなこさんの音色は、本当に美しくて、弾いている佇まいも素敵で、いつも弦ていいなーと癒されます。
聴きに行ったコンサートは、東京サロンオーケストラ「第47回シンフォニックコンサート」
指揮は中村昭博さん。
チューバソリストとして、伊関愛理(いせきあいり)さんが出演されました。
プログラム
1.ドヴォルザーク/交響詩「英雄の歌」Op.111
2.ヴォーン・ウィリアムズ/「バス・チューバと管弦楽のための協奏曲」
3.ドヴォルザーク/交響曲第9番「新世界より」Op.95
はじめの2曲は、演奏される機会が少なく、私も初めて聴きました。
しかし、「英雄の歌」は勇壮で大変すばらしい曲でした!
そして、伊関さんをお迎えしてのチューバコンチェルトは、チューバの低音に魅せられて、とても美しいメロディーにうっとり♪
指揮者の中村さんは、こういった、馴染みのない曲でも、素敵な選曲をよくされるそうです。
有名な「新世界より」では、ドヴォルザークは実は、鉄道オタク(!)で、出だしの「バーバン、バーバン」というのは、汽車が走り出すところだというお話も聞けて、勉強になりました(^^)
今回はひとりで聴きましたが、親子席というものもあったらしく、次回は息子にも生の音も聴かせたいなと思いました。
さて、かなこさんと私ですが、とある音楽家のライングループで知り合い、毎日のようにライン上でやりとりしてたのですが、お会いしたのはこの日がなんと初めて!
板橋区まで演奏に来ると聞いて、ドキドキしながら会いに行ったわけです。
文化会館の前で「きゃー!!」と感動の対面を果たしました。(笑)
大人二人がはしゃぐ様子に、かなこさんの娘さんも大爆笑!!
まったく違和感なく、お話にも花が咲きました♪
かなこさんのお教室のポリシーは「ありのままに、まっすぐに」
当ピアノ教室とも、とっても共感するところが多いです。
いつかバイオリンとデュオがしたいなーと、夢は膨らみます(*^^*)
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