こんにちは、板橋区のピアノ教室、シュシュピアノルーム講師の神原笑見です。
新年度が始まり、あっという間に2か月ですね。
疲れが出てくるころですが、皆さまいかがでしょうか?
シュシュピアノルームでは、絶賛動画チャレンジ中です!
ことの始まりは、大人の生徒さんのRさん。
Rさんは日頃から自主的に、動画に撮ってチェックすることをされています。
(素晴らしい~!)
昨年のコンサートの後、なかなか譜読みが進まなかったところ、同じ板橋区のピアノ教室の先生にも聴いていただくことを目標に決めたら、一気に進み、仕上げることが出来ました!
やはり目標を作ることは大事ですね!
せっかくここまで頑張った証として、教室内のYouTubeで公開しましょうよ!
と声掛けをさせていただきました。
Rさんのお友達にも聴いてもらって、モチベーションもあがり、どんどんレパートリーを増やしています。
Rさんはピアノを始めたら、没頭するものができ、私生活にもいい影響があったようです。
その後、「PTNA(ピティナ)の課題曲チャレンジに挑戦したい!」
という生徒さんの申し出があったことをきっかけに、何人か応募に向けて頑張っています。
この企画は、コロナ禍において、昨年からスタートしました。
ピティナ・コンペティションの課題曲から選んで、動画を提出しますと、アドバイザーの先生からコメントと参加証がいただけます。
当教室の取り組みとしては、「仕上がった曲を動画に撮ってYouTubeで限定公開をする」
まずはココです。
動画を撮ることは目標になりますし、効果もたくさんあります。
まずは動画にとって、自分の現在地の確認してみよう。
練習の成果を確認できる。
もっとうまく弾けるように練習する。
動画公開して、みんなから感想をもらう。聴いてもらう喜びを知る。
また聴いた子は自分も頑張ろうと思う。
書ききれないくらいありますね!
その流れで、課題曲チャレンジに挑戦したいと思えれば、課題曲に取り組む。
また好きな曲、頑張った曲を聴いてもらいたい!だけでもいいのです。
という具合にそれぞれの小さな目標から、輪が広がっていったのですよ♪
息子も一番乗りで応募したところです。
テンポが上がりがちなのに、カメラを向けたら落ち着いて弾けるという不思議(笑)
どんなコメントがいただけるのか、ドキドキです!
東京では緊急事態宣言下の日々で、行動が制限され、皆さん苦しい思いをされてることと思います。
しかしこんな時にこそ、コツコツ練習すれば上達しますし、発表の仕方も多様化してますので、いろんな楽しみ方ができます。
今日は当ピアノ教室での、動画チャレンジの様子をお伝えしました(^^)
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